庭園鑑賞、植物園、家庭菜園

私の父は自宅の庭に金成の金額費やしました。

明治の頃出世した金持ちや政治家は押し並べて、信じられない位、銘木や庭石にお金を使いました。
京都の東山界隈の別邸に点在する屋敷を見て貰ったら解ると思います。

今のIT株を公開した創業者が外車に惜しげもなく金をつぎ込むのに似てます。
父の頃は事業も順調で、年に3回庭師を入れてました。

私の代に成ると甲斐性が無いので年に1回剪定して貰うのが、精一杯に成りました。
仕方が無いので庭木は殆ど年中自分で手入れする様に成りました。危ないし、体力もいるので普通の人では無理だと思います。

高い木は、登山をしているのでザイルを結び、安全ベルトをして剪定してます。
其れでも脚立から落ちて2,3回骨折しました。電動のこぎりを使う為、指を切って救急病院で縫って貰った事数え切れません。

夏の時期、雑草が繁茂する為、2週間毎に駆除しなければ成りませんし、水やりは毎日庭木野菜共にタップリやらなければ成りません。

朝から晩まで屋外に居るので必ずこの時期、脱水症に成ります。時間を制限すると、他の事趣味が出来ないので12時間近くも働きます。
(仕事だったらこんなに一生懸命しない!)

仕事と違うのは直ぐに結果が正直に出る事です。手入れをすればする程、木は元気に成り、野菜の収穫量も増えます。努力即結果に結びつく、裏切られる事が無い
庭の木の手入れの参考に成ればと、庭園、植物園を見歩く様に成りました。

同じ観るならばと、国や県の指定名勝庭園片っ端から見てます。指定されても有名寺の塔頭は大抵公開されて無く、
特別公開の日を探すか、無い時は直接申し込みますが、先ず断られます。個人の邸宅や、お茶の宗匠の茶庭など頼んでも拝見できない所が多いですね。

文化財に指定されたのだから少しは譲歩すれば良いのにと矛盾を感じます。
指定を辞退するのなら理解出来るが、名声名誉だけ貰って、公開を辞退するのには納得がゆかない。
こんな庭は国や県が指定すべきでないと考えます。

私はお酒が好きなので、花を愛でるのに花見酒が一番楽しい。冬は雪見酒、春の梅や桜、夏の蓮や紫陽花、秋の紅葉狩りとリュックに色んな酒や
つまみを入れて京都、奈良界隈を彷徨してます

朝早く電車に乗る成り車内でちびちび飲んでます。昼は野外でシートを引き、虞美人草を観賞しながら良い気分に浸っております。
俳句が詠めると良いがその才能は無いですが。

締めは夕方、蕎麦の有名店で天婦羅ざるで日本酒の燗を頂くのが最高。

赤い顔をして浮浪者の様に酔っぱらいが酩酊してぶらついてるので、家内は絶対一緒に行かない。
顔がばれて近所の噂に成るのが厭だからと家内に言われて、サングラスはずっと掛けてます。

見るからにおっかなそうな風体なので皆避けて通る・・・でも私は最高に気分が良いときです。

庭園鑑賞は趣味の中でも断トツで一番です。

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